隣のけんか

最近新しい勉強を始めた。



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        写真はレッスンとは無関係の頂き物のジャム。激ウマのみかんジャムだ




マンツーマンでがっつり教えてもらえ、興味深い話をたっぷり聞けるので

気がそれる間がない、




・・・はずなのだが、




先日のレッスンのこと。

始まって早々にどこからか男性の怒声が聞こえてきた。
割れるような大声で
誰かをののしっているのか、一人でキレてるのか
叫び続けている。


こわ・・・。


近頃、物騒な事件が多いから何が起こるか分からない。
とんでもないことにならなければいいけど。

けど、バタバタとした音もしない。



あ、これはひょっとして
仕事のミスを叱ってるうちに怒りがマックスになった上司だろうか。

かわいそうに、部下はしつこくしつこくなじられている。




そのうち女性の言い返す声が聞こえてきた。

おやおや、部下は女性か。
それとも痴話げんかなのか?




そこは市民ホールで貸し教室が並ぶ階だった。


隣から聞こえてくる声は演劇だかなんだかの練習のようだった。


な〜んだ。
そう聞くと舞台でモノを言ってるような白々しい感じがする。






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それで、思い出した。ずっと前のこと。

道を歩いていたら
大声で笑い、独り言を話しているおじさんがむこうからやってきた。

道を変えようか、と考えたら

どうやらその方、ケータイ電話で話し中だった。

相手がいたのか。

危険かも、と点滅した体内信号は瞬時に消える。


ケータイ電話という片手に収まるほんの小さい機械を持ってるだけで
今まで怪しかったことは、急に普通の納得いく行為になり
気にならなくなる。









同じく、

隣の部屋の怒声も泣き声も演説も
そう思うとなんの不思議もない。
だって、舞台のけいこだもの。


最後には歌までうたいだし、

とんだ人騒がせなミュージカルだった。
誰も騒いでないけど・・・。





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で、先ほどの話の続きだが、



よかった、電話中だったのか、

と、すれ違う時よくよく見たら

やっぱりケータイなんか持ってなかった、


という2段オチの衝撃を味わった。

あれは結構驚いた。




なんて関係ないことを思い出していた授業。

集中しろよ、ワタシ。
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by dorothy_pc06 | 2012-06-14 10:18 | どうでもいい